カービィボウル【レトロゲーム紹介】
今回紹介するのは任天堂から発売された
こちらの作品はアクションのカービィではなく、ゴルフやビリヤードのようにボールになったカービィをパワーや向きを調整して打ち出して敵を倒しつつゴールに入れるテーブルゲームです。
カービィシリーズでおそらく初だと思われる対戦モードもあります。
↑一人用モードです。
↑一人用モードMAP画面です。
一人用モードは決められた打数で敵を倒してゴールに入りステージを進めていくもので、7コースをクリアすると8コース目でラスボスのデデデ大王と戦えるモードです。
↑おそらくあまり見たことがないと思われるデデデ大王戦
最初の方のコースは問題ないのですが後半に来るとしっかり考えてカービィを転がさないと打数が足りずに良くゲームオーバーになることがあり結構難しかった覚えがあります。
↑一人モードでのゲームオーバー
2人用の対戦モードは進め方や操作は一人用と同じなのですが、こちらは打数ではなく敵を倒した時の星⭐️をどれだけ自分の色に出来たかを競うモードです。
↑ピンクと黄色の星を取り合います。
相手が敵を倒しても星⭐️に触れば自分の色に変えることが出来るので、ルールは簡単ですが戦略性のあるゲームになっています。
対戦マップは4コースから選べて、ホールを回り終えた時の最終的な星の数で勝敗が決まります、それぞれのコースには色々とギミックもあります。
友人と対戦すると何故か大差で負けてしまうのが不思議なのですが、とても面白いゲームです。(今まで10回くらい友人と遊びましたが一度も勝てたことがありません不思議ですね)
カービィといえばコピー能力、カービィボウルでも、もちろんあります。
ストーン🪨でピタッと止まったり、トルネード🌪で相手を吹き飛ばしたり、フリーズ🧊で水面を凍らせたり色々試すだけでも楽しいです。
ですが慣れないうちはコピー能力に翻弄されることが多いです、慣れればユーフォー🛸とかでホールインワンを狙ったり出来るのですが結構難しいです。
ルールも簡単で、一人でも二人でも遊べるので遊んだことがない人は是非遊んでいただきたいゲームです。
↑カービィボウル、一度も勝ったことがないですが対戦モードが最高です。
↑カービィの最新作、楽しいと評判ですね。
↑昔、コロコロで連載していたカービィの漫画とは違うみたいですが、今もコロコロで漫画があるみたいですね。