寄生ジョーカー【フリーゲーム】
今回紹介するゲームはこちら
Blue sky！さん制作のフリーゲーム
【寄生ジョーカー】
Blue Sky！さんといえば、
死にまくりのゲームでエンディングもバットエンドばかりの【moonlight labyrinth】が有名ですね、難しすぎて私はクリアしたことがありませんが。
こちらのゲームはなんとか最後まで進めることが出来ました。
ゲームの内容
主人公の女子大生(ワケアリ)の藤堂晴香を操作して仲間たちと一緒に島から脱出するゲームです。
島には組織の生物兵器が徘徊していて、仲間が危ない目に遭ったりするので助けつつ脱出の方法を探っていくことになります。
難易度的には難しめで弾薬•体力•疲労•空腹を管理しないといけなかったり、仲間達が時間ごとに移動するのでイベントの管理もしないといけないので、忙しくて難しいゲームです。
エンディングはマルチエンディングで最初に選ぶ難易度とゲーム内の仲間の助けた人数や主人公の行動によって変わっていきます、エンディングは全部で12種類あり1番良いエンディングに辿り着くのはかなり大変です。
戦闘の難易度高め
戦闘の方も難易度は高めです、武器が最初はナイフしか無いので雑魚相手でも倒すのが難しく、拳銃を手に入れてからも弾は有限なので節約しつつ進んでいかないとボス戦で弾が全然無いという状態になる事があります、ボス戦はアクションが不慣れな人だと何度も挑戦しないといけないくらい難しく、私は下手な方なので毎回15回以上やられた覚えがあります。
ボス戦は難しいのですが、弾薬さえあればパターンを覚えて慣れればなんとか倒せるレベルになっています。
私が1番苦戦したのは『クイーンメドゥーサ』で攻撃するたびに高速で動くようになっていくのですが早くなると上手いこと攻撃が当てれず倒されたり、取り込まれている女の子に当たり死なせてしまったりと何度も戦った覚えがあります、武器のライフルとかがあれば楽に倒せるのですが、最初は手に入れ方を知らなかったので毎回そこで詰まってました。
ストーリーを進めるためのイベントですが、マップ移動をすると時間がたち、仲間キャラ(NPC)は時間ごとに移動してしまうので、いつどこに移動しているのか覚えておかないとイベントを起こせずに死なせてしまうことになったり、アイテムが手に入れれなくなったりします。
最初は仲間達の行動を把握するのが重要で、バッドエンドとかでもヒントをくれるので根気強く情報を集めて助けれる仲間を増やしていくのがこのゲームの遊び方だと思います、何度死んでも挑戦し続ければどんどん助けれるようになってきます。
私は仲間•モンスターの数や強さ•食料などが変化していくので、毎回メモを取りつつ何処に移動しているか調べつつ行動していました。
遊んでみるとわかりますがゲーム内のフラグ管理が凄すぎて、よくこんな細かく設定できているなと驚かされます。
武器は全部で6種類
- ナイフ
- リボルバー銃
- オートマチック銃
- マグナム銃
- ライフル銃
- テーザー銃
ナイフ、リボルバー、オートマチック、テーザーは手に入れるのが楽で簡単に手に入るのですが、他は手に入れ方を知らないと全く手に入りません、マグナムとライフルは部屋の敵を全部倒す的な感じなので弾薬を温存していると余計に見つかりにくくなります、手に入れると威力が段違いなので戦闘が凄く楽になります。
私は最後まで場所がわからなかったので、ラスボス戦で弾薬の残り少ないリボルバー、オートマチック、テーザー銃、弾切れのライフルだけで挑むことになり何十戦と戦うことになりました。
登場人物紹介
簡単な登場人物の紹介です、他にも何人か出てきますがネタバレになりそうなので全員は書いてません。
◆葉山弘司
男の子1
肝心なところで頼りにならない。
◆国府千尋
女の子1、元気系女の子(ヤミ)
ストーリーを進めるといろんな場所に出現するのでイベントが結構大変
◆水瀬優
男の子2、知的系男子
ヒントくれたりイベントで結構重要なことを教えてくれたりするので見た目(糸目で裏切りそう)の割に頼れる
◆柏木翔子
女の子2、大人しい系女の子
大人しくて押しが弱い女の子、途中からちょっと可哀想な状態になるので手助けをしないといけない
◆桜井眞子
女の子3、序盤のピンチ担当
最初は知らない間によく死んでいる、良い子だけどよく死んでいる。
最初はこの子を助けれるようになるのを目標にすれば良い感じに進めれる。
クインメデューサ戦でメデューサの体内に取り込まれてるのもこの子)
◆宮内姫乃
女の子4、全編通してピンチ担当、天使
1番優しくて良い子、友達を助けるためによく危ない目にあってるので要注意、でかい貝に食べられそうになってたり(絵画のヴィーナスの誕生みたいになっている)、でかいイカに連れてかれたりする。
難しくて面白いゲームなのですが残念ながら
現在はBlue sky！さんは【寄生ジョーカー】も【moonlight labyrinth】も公開をしていませんので遊ぶことが出来ません、製作者様が禁止してもアップローダーなどで上がってることはあるかもしれませんがウィルスとかを考えると危ないと思うのでダウンロードはせずに、YouTubeで実況動画を見て楽しむくらいにしておいた方が良いと思います。
↑ゲームでは頼りになる武器でした、これはライターですが。
↑ライターです
ps2ゲーム【月は切り裂く】を思い出します、
主人公の相良恭一郎がもってました。
マイナーすぎて知らない人の方が多そうなゲームですが。
↑こちらが【月は切り裂く】
探偵モノのゲームです。
全ルートクリアしましたが探偵モノなのに謎解きが必要ないくらいのもので、よく出てくる暗証番号入力は必見です！馬鹿にされてるかも？と感じるくらい簡単です。
共通ルートがとにかく長いので個別エンディングを見るのは結構苦痛です、凡作だとは思いますが当時これを全ルートクリアしたのは自分でも謎です、よく頑張ったと思います。
続編があるらしいのですが見たことがないです。
↑ゲーム内ではよくお世話になりました。
現実では使うようなことが無いと良いですね、
念の為常備しておくのはいいかもしれません。
買うときは中身がキチンとしたものか確認してから買いましょう、命に関わるものなので。
二人乗り【フリーゲーム】
今回紹介するゲームは
【二人乗り】
こちらのフリーゲームです。
こちらのゲームはサークル気狂いなすびさんの新作でフリーゲーム【相合傘】の続編になります。
こちらの作者さんのファンなので紹介させていただきます。
このゲームの内容はこちら
『社会人の佐々木は、お盆休みに地元に帰ったがとても暇だった。
そこに普段仲良くしている女子高生の葵が、佐々木の地元を見てみたいと訪れた。』
上の説明文はこちらの【なすおたさんのブログ】から引用させていただきました。
大体５分から１０分くらいで終わるショートストーリーです。
前作の【相合傘】の続編なのでまだの人はそちらから遊んでみることをお勧めします。
佐々木君と葵ちゃんの関係が見ていて楽しいのでぜひ遊んでみてください、前作よりぐいぐい迫る葵ちゃんが可愛いです。
高校生の時は自転車の二人乗りとかはよく見かけましたが最近はほとんど見かけませんね、私も自転車（ママチャリ）には休みの日にコンビニに行ったりするのに乗りますが風を切って走る感じが車にはない感じで良いですよね、仲のいい二人で自転車に乗るときっと楽しいんでしょうね。
※自転車の二人乗りは法律で禁止されているみたいなのでゲームの中だけで楽しみましょう、佐々木君はきっと二人乗りのプロなので大丈夫です。（きちんとダウンロードのページにも注意書きがあるので法に反する行為はマネしないようにしましょう）
時間も短めのゲームなのでちょっとした息抜きにおすすめです、楽しかったらなすおたさんの別の作品も遊んでみてくださいどの作品もオススメです。
上の二作品もオススメです。
|
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2cb57a60.6df8facc.2cb57a61.849cb738/?me_id=1286956&item_id=10006980&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Frennkou-syouji%2Fcabinet%2Fumbrella%2Fsolshade010_wh.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
魚の心【フリーゲーム】
今回紹介するゲームは
【魚の心】
こちらのフリーゲームです。
こちらのゲームはサークル気狂いなすびさんの
『なすおたさん』と『梓義朗さん』が合同で作られたゲームです。
私は『なすおたさん』の作るゲームのファンで毎回,投稿されるたびに遊ばせて頂いています、今回も素敵な作品でしたので他の人にも知ってもらいたいと思いブログに書かせていただきました。
ゲーム紹介
毎日水族館に通い魚の絵を描く高校生、松水康生は自分が少し変わっていることを自覚し、それを周りに隠しながら生きていた。
ある日、水族館で同じ学校の瀧崎真央という少女に出会う。
真央は学校で浮いていて、近寄りがたい少女として有名だったが、どこか同じ景色を見ているような気がして二人は仲良くなっていく。
そこにお土産屋さんでバイトをする眞嶋絢心が加わり、三人は自分達の心の在り方を考えていくのだった。
↑紹介文はこちらから引用させていただきました
【魚の心】というゲームは自分がマイノリティ(少数派)や孤独だと思っている人に是非プレイしていただきたいと思いました、私はどちらかと言うと少数派な方の人間なので主人公の康生くんや真央ちゃんの気持ちが身近に感じられてエンディングまで一気に読んでしまいました。
全部で3つのエンディングがあるのですが、全て読み終わった後は自分が少数派な方でも、個性的で少し浮いているとしても、なんとなくですが良いんじゃないかなと思えるような勇気をいただけたような気がします。
普段の気狂いなすびさんの作品は『なすおたさん』が一人でシナリオも絵も作成していて、いつもの絵も凄く好きなのですが、今回の【魚の心】と言う作品には『梓義朗さん』の絵柄が文章にとても合っていて、しっくりくると言うのでしょうか、この文章にはこの絵しかないと思えるような感じがしました、文才が無いので良い表現が思い浮かばないのですが、とにかく素敵な作品でした。
あまり内容を書くと実際に遊んだ時に感動が薄れると思うので詳しく書いたりはしません
出来ればゲーム紹介文以上のことは調べずに
パソコンでダウンロードして遊んでも良いですし、スマホでブラウザ版でも良いので是非遊んでいただきたいです。
シナリオも絵もとても素敵な作品でしたので少しでも多くの人がこのゲーム【魚の心】を知ってくれたらとても嬉しいです。
↑なすおたさんの別の作品、こちらもおすすめです。(ファンになった切っ掛けのゲーム)
↑ふにゃふにゃコブダイぬいぐるみではありません。
↑カクレクマノミ、イソギンチャクとの共生は知っていましたが雌雄胴体なのは知りませんでした。
ボールパークでつかまえて！【漫画】
昔は紙の本をたくさん買っていて置き場に困ったことがあります、
2000冊くらいになってしまって流石に持っておけなかったので全部古本屋で売ってしまいました。
ですが最近では電子書籍があるのでスマホ・タブレット・PC等でどんな場所でも読めてとても便利になりました。
電子書籍化されていないものもありますが新しい本も古い本も購入できるので良いですね、昔は売ってなくて自転車で探し回ったものです。
最近読んで面白かったのは『ボールパークでつかまえて！』という球場のビールの売り子さんの漫画です。
３巻であった『ギャルのさしすせそ』が自己肯定感が高くてこれを実践できれば自分に凄く自信が付くだろうなと思いながら読んでました。
明るい内容で読んでいて元気になれます、ストレス社会で元気に生きるのはギャルになるのが一番いいのかもしれません（見た目ではなく中身です）
正直、野球は詳しくないのでわからないところもありますが、そんな私でも読める楽しい漫画です。
画像引用元【須賀達郎⚾️ボールパークでつかまえて！ 6巻4/21発売 on Twitter: "自己肯定感を高めたい。そんな人には「ギャルのさしすせそ」… "】
『ギャルのさしすせそ』
『さすがじゃん私！』
『しらなくてもこれからだ私！』
『すごいなぁ私！』
『センスいいわ～私！』
『そうなんだ私！』
自己肯定感が高い人は人生楽しそうですね、私も少しは真似して楽しく生きたいですね。
最近最新刊が出ましたよ⚾️
↑現在の最新刊です。
アリエス杯 結果【うま娘】
チャンピオンズミーティング【アリエス杯】が
4月22日から開催されていました。
今回のメンバーは
【メジロアルダン】
【グラスワンダー】
【ミホノブルボン(バレンタイン)】
の3人で参加しました。
今回のチャンミはクリスマスバージョンの【オグリキャップ】が強いと評判だったのですが自分の推しで勝ちたいと思い【メジロアルダン】で挑んでみました。
↑今回出場したメジロアルダン、中距離Sが付いてくれませんでした。
なんとか3勝をラウンド2で勝ち取りAグループの決勝までは辿り着きましたが、実際走っているのを見ていると、仕上がっているオグリは意外と少ないみたいでオグリ一強という感じではありませんでした(毎試合、居るくらいには使われてました)
決勝戦の結果は上の順位になりました。
チャンミでグレードAに出れただけでも嬉しいくらいなので負けてはいますが、それでも良いと思える結果でした。
正直、格上相手によく頑張って走ってくれていたので推しが頑張ってるのを見るのが尊い的な感じなのか負けましたが楽しかったです。
次回も参加してもらう予定なので距離とか分かり次第、頑張って育成していきたいですね。
不忍ノ心 【ブルーアーカイブ】
新キャラが貰えるブルーアーカイブのイベントが始まったので遊んでみました。
イベント名は『不忍ノ心』です。
前にあったイベントの忍者の【イズナ】が出てきたイベントの続編にあたる忍者イベントです。
報酬は新しい忍者の【千鳥ミチル】です。
↑忍者研究部部長の【千鳥ミチル】スクショがタイミング悪くて変な画像ですが、この子が報酬です。
このイベントのあらすじは百鬼夜行とゲヘナ学園が交流会をすることになり、トラブルが起こると学園同士で抗争が起こってしまうので、先生【主人公】にトラブルが起きないようにしてほしいと百鬼夜行の陰陽部から依頼を受け、忍者研究部が先生のお手伝いをするという内容です。
↑この3人が忍者研究部（上からミチル、ツクヨ、イズナ）
報酬の【ミチル】は神秘タイプの軽装備のアタッカーです。使ってみた感じではタンクよりも前に出て行こうとするので被弾してHPがどんどん削られていきますが、火力は結構高めでスキルで一気に敵のHPを削れるので守れさえすれば強そうな気がします。
ブルーアーカイブはメインストーリーも色々謎があったり読んでて面白いのですが、イベントストーリーの方は重い話が全然来ないので気楽にストーリーを読めるので楽しいです。
ストーリーが結構面白いのでオススメです。
- provided courtesy of iTunes
ロマンシングサ•ガ 【レトロゲーム 紹介】
今回紹介するゲームはSQUAREから発売された
SFCゲーム【ロマンシングサ•ガ】です。
【ロマンシングサ•ガのあらすじ】
3体の邪神が他の神々と人間に戦いを挑み、敗れ去った。
3体のうち最後まで抵抗していた邪神サルーインが【ディステニィストーン】によって封じ込まれた。
長い年月を経て今、その封印が解かれようとしている、8人の主人公たちは世界を冒険するうちに【ディステニィストーン】をめぐる争いに巻き込まれていく。
このゲームの評価【五段階】（個人の評価です）
ストーリー⭐️⭐️⭐️
戦闘⭐️⭐️
難易度⭐️⭐️⭐️⭐️
音楽⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
操作性⭐️⭐️
オススメ度⭐️⭐️⭐️
↑主人公の一人クローディア
◆オススメ出来るところ(良い点)
ロマサガ1は最初に主人公を選ぶ事が出来ます
何人かいる主人公の中から好きなキャラを選んで冒険を始める事ができて、仲間キャラも自分の好みで集めていく事ができます。
冒険も自分の好きな順番で進めていくことのできるフリーシナリオ型のRPGです、ロマサガといえばフリーシナリオみたいなところはあります、ストーリーが進まず詰まる時もありますが色々探索するのも楽しいです。
シンボルエンカウントを採用しているのもSFCゲームだと少し珍しく感じます、戦闘が面倒な時は避けれるのはありがたいです、通路に敵が詰まって通れない事が良くありますが
↑マップが結構広いです、クローディアで始めると迷いの森（バファル帝国）からスタートです。
◆気になるところ(不満点)
ロマサガ一作目なので仕方がないのですが今作では【技の閃き】【陣形】システムはありません、今作は武器に経験値が入ると技を覚えたり能力が上がるシステムです。
マップを移動する速度も走ったり出来ないので最近のゲームに慣れていると結構遅いので面倒かもしれません。
戦闘も少しクセのあるシステムなので慣れるまでは難しいです。
◆総評(感想など)
楽しいゲームなのですがロマサガ2•3を遊んだ後だと少し面倒に思えるシステムかもしれません、フリーシナリオシステムと音楽とストーリーは最高に良いですが、移動速度と戦闘の面で考えると遊んでいるとストレスを感じてしまうかもしれません。2•3みたいなゲームが遊びたいならSFC版ではなくリメイク作品のPS2版ロマンシングサガミンストレルソングがおすすめです。
SFC版より遊びやすくps3のPS Storeのゲームアーカイブで買えば今でも遊べれます
出来ればPS4とかSwitchでリマスター版が出てくれると嬉しいのですが、結構待ち望んでる人多いと思うのでスクエニさんお願いします(クロノクロスではなくサガフロみたいなリマスターでお願いします。)
ロマサガ作品はどれも面白いですが
私的にはロマサガ２のストーリーが1番好きです。
今回から書き方を少し変えてみました
読みやすくなっていると良いですね。
