MOTHER2【レトロゲーム紹介】
画像引用元【任天堂Switch online】
懐かしいゲームがNintendo switchで出来るようになりました、嬉しいです。
【MOTER】と【MOTHER2】です。
MOTHER2はスマブラで出てくるネスが主人公なので知ってる人は多そうですね。
発売当時は小学生でしたがSMAPの木村拓哉さんがCMに出てたのを覚えています、今でも検索したらYouTubeで当時のCMが見れますね、内容は喫茶店で木村拓哉さんと幼稚園児がお話するだけの内容だったはずです、気になる人は検索してみてください。
MOTHER2はプロデューサーとシナリオとディレクターは糸井重里さん、この人の世界観はとても楽しいですね。
ほぼ日刊イトイ新聞の今日のダーリン毎日読むくらいには好きです。(たまに忘れます)
↑はほぼ日です、気になった方はどうぞ。
キャッチフレーズは『大人も子供もおねーさんも』
当時、『MOTHER2』の方を遊びましたが、簡単で遊びやすく楽しい内容でした。
1は難易度が高いので2の方を是非今の子供達にも遊んで貰いたいですね、ライフポイントがドラムロール式になっていて大ダメージを受けても、すぐには気絶せずにライフポイントが減り切るまでは回復が間に合うとか、シンボルエンカウントでレベルがこちらの方が高い時に当たっただけで敵を倒せるとか、当時斬新だった記憶があります。
この作品はセリフが『哲学的』だったり『ブラックユーモア』な表現があったりするので子供の時に遊んだことがある人もぜひ遊んで頂きたい、大人になった今だからこそ楽しめる部分もあります。
このゲームの登場人物は『セリフ』がとても良くて、何処にでも居るNPCが個性的で楽しいので、話をするだけで時間を大量に使ってしまいます。そこがマザーシリーズの愛されている理由の一つだと私は思います。
↑ネスママ、ノリが軽いけど良いお母さん。
こんな感じのセリフをNPCが話します。
『ムグムグゴックン…わたし、今ピザのつまみ食いなんて全然してませんでした。…でも、おいしかったです。』
『おれは忙しくてさ。なにせ忙しいから…おれって人間はやるときゃやる男だけどね。』
『人生はゲームよ。休んだり戻ったりも大事よ。』
難易度も簡単めなので、大人も子供もおねーさんもぜひ遊んでいただきたいです、こどもは普通に楽しいと思うし、おとなもなつかしくて楽しい気分になれます。
【MOTHER】の方はまた気が向いた時に書かせて戴きます。
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